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ゼロから始める自己紹介②

Posted on 2020年4月23日2020年4月26日

こんにちは。壷阪です。自己紹介パート②です。

前回は【自己紹介①】を投稿しました

内容としては生まれから専門学校卒業までを書きました。

今回は卒業してから独立(フリーランス)するまでを赤裸々にお伝えしていきます。

ここで面白いのが

『学生時代の僕』と『社会人になってからの僕』の印象が全然違うということです。

まず、学生時代の僕はというと野球やスポーツなどをしており、黙々と練習に取り組むタイプでした。性格としてはふざけたりはするけれど目の前のことだけ楽しみ、学生の本分である勉強や宿題からは逃げて、将来のことにも目を向けようとはしませんでした。何も考えがない、感情を表にも出さない無機質な人間でした。(そのような結果から考えもなしに専門卒業後、全く土地勘もない兵庫に引越しをし、夢も希望もないまま働くことになります。

話しは今回のメインに戻ります。

卒業してからの物語になります。

専門学校の在学中に進路が決まっていたため、残りの学生生活を適当に過ごしていたので就活という就活をしたことがありません。。。(良いのか悪いのか今となってはわかりませんが嫌なこと、立ち向かうべき問題に本気で頑張るということをしてこなったように思います)

無事に専門学校卒業できました。

ここから僕の新章に突入します!!!

まず、就職先は明石が本社のアスリートが数多く在籍する施設でした。

プロからアマチュア、健康増進の方まで年齢層は10代〜60代ぐらいの方々だったと思います。

※ここでの経験は貴重でした。ちなみにブラック企業でトレーニング部門の上司(一人しかいません)はパワハラでした。

入社当初の話しでは正社員雇用でした。

 →引越し場所決まると正社員の話しはなくなり保険年金などは出る勤務形態。

 →いざ勤務が始まると保険年金も出ないバイトでした。

 →フルで働かないと生活できない状況を社長は理解しているのにも関わらず、パートタイマーのような仕事かつ勉強という名目でタダ働きのレッスン指導を担当させられる。

このような状態でした。

当時の僕はこのような数ヶ月後にはお金がパンクしてしまう状況にも関わらず、先のことを考えれずいたように思います。

今でこそ思い返せば、思考が停止している状態ではありましたが僕のような状態で働いている人は意外と多いように感じます。

その施設ではサーキットトレーニングを導入しており300種類以上あるトレーニングから組み合わされるメニューは海外で導入されている指導方法だったような気がします。

他の店舗ではテニススクールと提携してその施設内にトレーニング施設があるためテニスをされている方、健康への意識レベルが高い方が多かったです。
 ※2020年3月の時点では店舗がかなり増えていました。

入社当初の会社メンバーというと・・・

部署が大きく分けて2つありました。

・テニスレッスン指導(2人)

・トレーニング指導(2人)→新人は僕とたまたま同じ学校の同級生

という部署とメンバーでした。

僕と同級生はもちろんトレーニングのほうがメインになります。

先輩が2人(1人はチーフ、もう1人はバイト)このバイトの方がめちゃくちゃいい人で現在は鳶職をされています。

チーフに僕たちは教わることになるのですが指導という指導を受けることはなく、挙げ句の果てに出勤前にお酒飲むは二日酔いでくる、しんどかったら出勤させてくるなどでした。

僕は途中から喧嘩になり言うことを言ってからは僕の方へはなかったのですがそれでも尊敬はできない人だとは思っていたのが強く印象に残っています。

その後、明石本店も行っていましたが支店を曜日を一人で任せてもらうようになり僕なりに頑張っていましたが成長していると言う実感はなく日々の業務をこなすという流れ作業的でした。その中でも、友人ができたり地元にはない煌びやかな街を見て感動したのを覚えています。

その後、生活ができなくなることは社長も容易に想像できたことから社長の紹介で外国人住居の中にある高級フィットネスクラブで勤務することになりました。

プロ野球選手も多数在籍、阪神、オリックスの選手が特に多く、神戸製鋼のラグビー選手もトレーニングに来られてました。

野球選手の身体やトレーニング、ケアを見れたのは今でもとても貴重な経験でしたし神戸製鋼のトレーニングのハードさは凄かったです。

一般のお客様の質もとても高く、それこそ話しを聞かせてもらうだけで勉強になりました。普通のフィットネスクラブではまず経験できないことを学ばせてもらいました。

厳しい環境だったと今では思います。が当時は日々をただ過ごしていただけでした

なので僕の社会人生活はバイトの掛け持ちのダブルワークで生計を立てることになります。(この頃はきつくて14,5万ぐらいでした)

でも、この給料でも生活は最低限できることから楽観的でした。(ヤバイ)

このような給料で日々、過ごしていく中、人生を変える大きな出来事が起こりました。

突然の父親の他界でした。

僕は親とのコミュニケーションが上手くとれていたほうでもないし、食事もあまり一緒に食べた記憶もないし、それこそ遊びに行った記憶もあまりないのですが、

突然すぎる他界でした。

ここから、僕の人生は大きく変わっていきます。

今日はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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