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熱中症

Posted on 2020年8月24日2020年8月24日

皆さんこんにちは
スタッフの飯井(おもい)です

気が付けば8月も終盤ですね
今年は遠出できない分、一日家で過ごす休日もありました
高校野球三試合分をしっかり観て、「あぁ夏休みだな」と感じられました。

 

8月は飯井にとっては魔の季節です。
以前の記事でチラッと書いたのですが、去年のこの時期は熱中症で救急搬送されました。

一社会人として健康自己管理をしようと思ったのはこの時からだった気がします。

 

 

 

さて、今回は『熱中症』のお話です。

 

熱中症とは、熱い環境や体温が下がりにくい環境で起こる体の異常のことです。

 

以前は炎天下で具合が悪くなったりする状態は「日射病」と呼ばれていました。

 

そのほか重症度によって「熱疲労」「熱けいれん」「熱射病」なども呼ばれていましたが、ここ数年は必ずしも熱が加わる状況で発症するわけではなくなってきたこともあり(熱帯夜など)、『熱中症』と総称されるようになりました。

 

そんな熱中症、主な原因は3つ。

①気温・湿度などの環境要因

②脱水状態などの身体要因

③炎天下での活動や水分が取れないという行動要因

 この中でも行動要因は回避するしか方法がないのです
(炎天下での活動の場合は数分おきに屋内へ入るなど)

 

自分で気を付けられることとして、
・室内では無理をせずクーラーなどを活用し適温を保つ
・水分、塩分をこまめに補給すること
この二点は普段から取り組める部分になります。
 


水分補給について、水分のみを一気に摂取してしまうと体内の電解質のバランスが崩れる可能性があり、余計にしんどくなってしまう場合があります。
 

また、緑茶やウーロン茶などに含まれるカフェインは利尿作用があるため、水分を排出しやすくなるためこちらもバランス面で注意が必要です。

 

毎日、自分の健康状態をチェックしましょう。

特に、睡眠不足や朝食未摂取は気を付けてください。

 

人間の体で一日で体外へ排出される水分量はおよそ2500mlと言われています。

 

だからと言ってこの数字分水分・塩分補給をしなければならないわけではありません。

普段食べているご飯の汁物などからも水分を取り込んでいるため、絶対に2.5リットル取らなければならないわけではありませんが、のどが乾く前に補給するようにはしましょう。

のどが乾いた時点では既に少し、水分が足りてない状態になっているのです…

 

 

次の記事では熱中症予防における具体的な栄養素をお伝えしていきたいと思います。

 

更新までお待ちください!

 

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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